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フラット撮影用トレース台

GINJI150FNを購入してから撮影を何度か行いましたが、フラットについては適当に行っていました。
お試しで青空フラットもやってはみましたがうまくいかず、やはりトレース台が欲しいと思うようになったので購入いたしました。
私が買ったのは㈱トライテック製のA4-520.
トレース台も色々あるみたいで、光がドット柄になっているモノや光が1辺のみから照射されているモノ、光が均一ではないものとかいろいろあるみたいなので、光っている写真を見比べながら決めたのがこちらでした。
大きさはGINJIの口径が150mmなので、余裕を見ても200mm以上の透写幅があるものが必要。で、大きさはA4サイズの透写範囲が210mm×297mmのものとしました。
もっと余裕を見た方がいいようにも思いましたが、荷物がかさばってしまうのが嫌で、ぎりぎりのモノにしました。
さて、届いたものに電源を入れたところ、うん( ˘ω˘ ) 大丈夫でしょうと言った感じの均一な光。
良い買い物をしたようです。

さて、次は光の減光方法です。
光の強度は強の状態で使用した方が光が点滅をしないとの情報をいただきましたので、強の状態で使用できるくらい減光しなければなりません。
そこで、フィルターの物とアクリルボードの物とで一週間悩んだ末にアクリルボードで減光することとしました。理由は持ち運んでいる途中でフィルターが切れたり折れたりしたら嫌だなって思ったからです。そんなに乱暴に扱うわけではありませんが、念のために丈夫な方にしました。
アクリルボードは乳白色を2枚、スモークと記載されていたものを2枚重ねて、あとは材質がプラスチックの様な半透明のボード1枚。これでおおよそいい減光具合です。
あとは、トレース台の透写範囲がGINJIの口径より少し広い程度なので、間違って透写範囲をはずしてGINJIをセットしないように、中心にセットできるような溝を付けました。
こんな感じです。
トレース台DSCF2391
いつもながらのやっつけ工作です。
まず、このくぼみにGINJIをセットすれば透写範囲を外すことはありません。


では、試写です。
この前に撮影したM27です。
始めに、青空フラットでフラット補正したものをレベルを強調したものです。
旧フラットレベル強調10mai
中心から下が少し白い丸になっています。
上部より下部が白くなっているのは光害カブリによるものです。

では次にトレース台でフラットを作成して補正したものです。
新フラット レベル強調8mai
青空フラットより綺麗に補正されていますね。

これなら使えそうです。

よし、あとは晴を待つだけです\(^o^)/

コメント

No title

こんばんはー。
ペルペルです。

今、フラットをパネルでって、旬なんですかね(笑)
私もやってみたくて、うずうずしてきました。

ペルペルさんへ

こんにちは。
青空フラットが上手くいけばお金もかからないから一番いいと思いますが、撮影前後に青空フラットを撮影する時間が無いから、トレース台になっちゃうんですよ。
光軸も直ぐに狂ってしまうから撮影場所でフラットは撮影したいし、仕方ないです。

No title

鏡筒用の枠の固定は太いゴムバンドですか?
良さげなフラット台に見事な減光処理。

フラットの仕上がりもキレイなようで、この先の冬戦線に向けて、心強い仲間が増えましたね。(^^

kameさんへ

こんにちは。
枠の固定はゴムバンドですよ。
他に思い付かなく、深くも考えずこれにしました。
変なでっぱりが出るわけもなく良い感じに固定されてますよ。

フラットはこれでいいと思っています。あとはスパイダーの光条が…、実はスパイダーマスクが少し折れてしまって…

No title

こんにちは。
良い工作ができましたね!
私も真似っこしようかな。
減光パネルの素材、乳白色2枚、スモーク2枚、なるほど( ..)φメモメモ
ホームセンター行ってきま~す♪

タカsiさんへ

フラットがうまくいって一安心です。
さて、これから撮影できるぞ~
と、思っていた矢先、スパイダーマスクを折ってしまいました(T_T)
元の位置に戻ってくれたか、次の撮影もテストをかねたものになりそうです。
スパイダーマスクの素材、考えないといけませんね。

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たっくん

Author:たっくん
趣味で天体撮影をしています。
のんびりと記事を書いていきますので、よろしくお願いいたします。